暖冬の影響か、なかなか海水温が下がらず、白子の発達が遅れてましたが
ようやく満足できる3年ものの白子があがっております。
白子の調理法といえば、焼き白子(映画おくりびとの中での1シーンを思い出します。)とか
生で食べたり、少し鍋で温めたりするのが多いと思いますが、少し変わった食べ方を一つ。
それは〆の雑炊に卵と一緒にといて入れる、白子雑炊というのはいかがでしょう。
淡路島3年とらふぐの特徴でもある大きな白子。量が多すぎると感じたら
一度お試しください。
作りかたはいたって簡単。白子を裏ごしして、〆の雑炊に卵と入れるだけ。
今まで味わったことのないような、極上の雑炊になりますよ。
(以前TV番組で、伊勢の民宿さんがやっているというのを観て試してみました。
けっしてオリジナルレシピではありません。)