九州の大分 佐伯から大型活魚運搬船で運ばれてくる鯛、ハマチ、シマアジなどの活魚。
トラック輸送とは違う、ストレスフリーの活魚を、徹底的に水温管理された淡路島最大規模の活魚水槽から販売しております。
時代遅れと言われようと、配達先様でのしっかりした泳ぎを求めて、常に細心の注意を払って魚を取り扱わせていただいております。
周囲を山に囲まれた温暖な福良湾。
鳴門海峡の潮の干満差は、湾内の海水をしっかり入れ替えてくれます。
この様な好条件に恵まれた福良湾は昔から養殖業の盛んな地で、かつては福良湾でのハマチの養殖魚の量が年末の市場価格を左右したほどでした。
月日は流れ、現在は淡路島3年とらふぐの産地として、名を馳せております。
うず潮の海の恵み
福良の浜は昔から漁業が盛んな地です。
鳴門のうず潮がもたらす海の恵みがあるからです。
春の訪れを告げるイカナゴ漁に始まり、ちりめん漁も盛んです。
ワカメは天然もの、養殖ものそれを生で、塩で、灰で、干しでと様々な姿に変えます。
春の鳴門鯛は桜鯛と呼ばれますが、1年中あの見事な紅色で私たちをウキウキさせてくれます。
魚へんに春と書いて鰆、キラキラと輝く太刀魚、初夏の風物詩麦わらタコもちろんべっぴん鱧で有名な延縄の鱧、冬には天然ふぐ。
まだまだ書ききれない色々な美味しい魚がいっぱい。
福良にうず潮の恵みを味わいにおいでください。
冷凍・冷蔵、製氷・貯氷設備、建築、空調・換気、給排水衛生、電気、排水処理設備
さばいたふぐは、身の部分とアラの部分そして皮に分かれます。
身の部分は手を入れずにそのまま発送します。てっさに挑戦するもよし、炙りもよし、ブツ切りで鍋に唐揚げによしです。アラの部分はふぐの旨みの醍醐味です。背のアラの部分にわざと身をつけるように調理しております。くちびるは二つに割って、湯通ししてます。鍋に入れたときにできるぬめりを少しでも取り除きたいからです。
鉄皮はさめ皮の部分を処理し、ととうとうみの部分とともに湯通ししてますが、刻まず発送します。皮しゃぶ(一口大に切って鍋に入れるだけ)も楽しめます。
必ず活け越して、しっかりエサ切りした状態のふぐを調理して当日発送します。前日まで泳いでいたふぐがお客様の元へ届きます。
ふぐのひれは、背びれ胸ひれが左右二枚、腹びれ、尾びれの五枚ですが、ふくのかみのふぐセットには。ひれ酒用のひれが10枚付いてます。調理人が1枚づつひれをすいているからです。こうすることで、2倍ひれ酒を楽しむことができます。
包丁いらず、ホットプレートで焼くだけで簡単に出来上がります。
養殖鯛を使用することで、年間を通じて変わらぬ味を提供します。
さらにオーストラリア産の天然エビ付で見た目も華やかに。
商品はクロネコ便の冷蔵で送ります。
生ものですので、着日当日もしくは翌日(必ず冷蔵庫で保管お願いします。)にご賞味ください。
ホットプレートにアルミホイールを引き、鯛と解凍したエビをセット。 軽く振り塩をして、フタが熱くなってから鯛の身に火が通ったのを確認したら出来上がり。 お好みのポン酢等でお召し上がりください。
沼島沖を漁場とする福良延縄漁の極上の鱧。
古くは朝廷への献上鱧として、現代では鱧の本場京都で淡路鱧として料理人から絶大な信頼を得る福良の下手の鱧のみを、活魚水槽で活け越すことで、鱧の状態をととのえた活き鱧をお届けします。
3~4人前の鱧に、はも鍋用だしつゆを付けてお送りします。
古来より朝廷に献上されてきた淡路島の鱧。
島内一円で採れる鱧の中でも沼島沖を漁場とする福良延縄漁の鱧(通称下手の鱧)は鱧の本場、京都の老舗から指名買いされるほど。
ふくのかみのはもはその下手の鱧のみを使用しております。
延縄漁で採れた鱧を活魚水槽で活け越すことで、しっかり休ませて最高の状態にし、泳ぎ鱧をその日のうちに調理し発送させていただきます。
梅雨の雨水の恵を受けて、淡白な身でありながら、旨味の詰まった極上の鱧を是非ご賞味ください。
福神水産だからできる熟練の技を使い、ご希望の加工で納品いたします